夜中、部屋のドアが開いた。 誰かが入ってくる。 「○○・・・○○・・・」 耳元で俺の名前を囁いている。 体が動かない。 誰だ、と尋ねても返事はない。 とにかく目を瞑って寝ることに集中しようとする。 次に目を覚ますとドアの前に大きなくまのぬいぐるみ。 …
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